
こんにちはー!
最近、カープの動画を見過ぎた息子から、
息子『背番号18は森下ですがその前は誰でしょうか…?』
自分『マエケン!』息子『ですが、その前は…?』
自分『えっ…誰?』と聞くと誇らしげに自分が生まれる前の
情報を答えまくるのに少し感動している
株式会社ARQPLUS(アークプラス)の箕原です!
※まさかオマリー・掛布まで語るとは…
さて、今回は
『 外壁塗装は秋口がお勧めです!! 』
のテーマでお話していきます!
夏の方が乾燥が早くていいのでは?
冬は寒いので作業がしにくいのは分かるような…
と様々な疑問ありますが
ずばり結論から言うと…
【 耐久年数・品質は塗料ではなく、
職人の腕で決まるのです! 】
ん?きちんと答えがでていないのでは?と思われた方も
いると思います。
ただ外壁塗装の品質・保証は職人の腕が決めると言っても
過言ではないでしょう!
と言うことは、『 環境が大事! 』と言うことです。
職人がやりやすい気温・湿度が最適なのは
『 秋 』と言えるでしょう
外壁塗装に関する春夏秋冬のメリット・デメリットを
まとめてみました。
[ 春 ]
メリット
→春と言えば始まりの年。
気候・湿度も落ち着いております。
工事の工程も決めやすいのでお客様との打ち合わせも
スムーズにいきやすい。
デメリット
→春雨前線により突発的な雨が多い時期です。
この時期は業者込み合うケースが多く、現地調査や
打ち合わせに時間がかかるケースが多いので早めの
行動が必要です。
[ 夏 ]
メリット
→気温が高いため、塗料の乾きが早く、工程が短縮することが
多いケースがあります。
足場をかけていると閉塞感がありますので、お客様に喜ばれ
ることも多々あります。
デメリット
→気温が高いことから脱水症など職人の体調管理が必要と
なります。職人の腕が落ちると品質に影響してきます。
又、台風が多い季節でもありますので、工期は長めに
設定しているケースが多いでしょう
[ 秋 ]
メリット
→気温・湿度と共に安定するので外壁塗装を施工するのに
最もよい季節だと言えます。
職人も気候により動きが変わってきますので、よりよい
環境で作業が出来ます。
デメリット
→外壁塗装業者が込み合う時期でもあります。
早めに業者・職人を抑えておく必要があります。
台風が多く発生する季節でもあります。
[ 冬 ]
メリット
→湿度が低くなる為、塗装の密着度が上がります。
飛散防止の養生で密閉しても他季節に比べても
息苦しさは少なくなります。
デメリット
→気温の影響により、塗料が乾きにくく、工程が延びること
が多いです。
乾く前に上塗り塗装をすると密着不良を起こす可能性が
高いです。
職人の腕と判断が重要となります。
[ 梅雨 ]
メリット
→工程を長く組むので管理が行き届きやすい
業者と多く打ち合わせが出来、自分の知識が深まる
案件が少ない為、金額交渉がしやすい
デメリット
→梅雨前線により工程が延長する可能性があります。
また管理者・職人が判断を間違えると品質不良を起こす
ことがあります。
以上となります。
秋口がお勧めですが、やはり最優先は職員の質が最重要です!!
弊社は職人に自信があるので、どの季節でもご依頼お請け
致します。
外壁塗装工事は株式会社ARQPLUS(アークプラス)まで!
今回も有難うございましたーーーー!!