
さて、こんにちはー(^^♪
アークプラス藤岡です。
最近熱心に資格の取得にむけ勉強中です。。。
ただ、、、頭に入らない!!(笑)
※笑い事ではないんですが、、、
専門分野の塗装だけならいいのですが、、建築全般となるとチンプンカンプンです。。。
しかも家では中々勉強ができないですし、、、
ちっびっこヒーローがいつも僕の邪魔をしてきます。。。
どっちが敵なのかはわかりませんね。。。 😯
さて、今日のテーマは!!
【塗装でどこまで塗装できるのか??】
についてお話しします(^^)
ぶっちゃけ塗装はなんにでもできます。
極端なことを言うと、窓ガラスにだって塗装可能なんですよ!
塗装する前の素地(材質)と塗料がちゃんと付着するかが問題です!
たた、ガラスに塗装することなんてメーカーも想定してはいないので、塗装屋の判断で下塗り材(素地と塗料を密着させる接着剤)を選定します。
その為、シリコン塗料をたとえ塗装したとしても、正規の耐侯年数(約10年)は持つことなく剥離したりするでしょう、、、
※運よく持つ場合もあるでしょうが、、、
弊社では、戸建ての塗装時にどうしてもと言われた場合のみ、アルミ箇所の塗装も行う場合があります。
※アルミは塗料の密着がかなり悪いです
ですが出荷初期のように【焼き付け】塗装とは違うので、塗装して数年、、いやっ、数カ月で剥離する可能性もあります。
その為弊社では、剥離するほうが見た目的に悪くなるので塗装する事をあまりお勧めしていません( 一一)
ですが、本日のテーマの答え合わせをするのであれば、
【全部塗装できる】が正解ですね。。
ただ塗装したほうがいいもの、しなくてはいいものがあるので、業者とよく話し合って決めるのが一番ですね!
今日は以上です!!
ありがとうございました!