
こんにちはー!
最近、家の近くで自転車が4台倒れているのを見逃すことが出来ず、
1台ずつ直したのですが、良い事をしたことの見返りを求めすぎて、何もなかったことに
ガッカリしている株式会社ARQPLUS(アークプラス)の箕原です!
※決して見返りを期待してるわけではないですよ、ほんと…
さて、今回は
『 外壁塗装は雨でも施工できるの? 』
のテーマでお話していきます!
ずばり結論から言うと…
【 施工不良になりやすいのでお辞めください! 】です。
雨の時に施工している塗装業者がいたら、責任持てるのか!?と一喝しましょう!
基本、雨天の時は施工は出来ません。
雨が降りそうな時も施工はしません。
特に弊社は品質重視ですので、事前にお客様には雨で工程が延びることを
御了承頂いております。
工程を守らないと!元請けに怒らえる!という塗装業者は雨でも施工していることがありますが…
決してお客様の為にならないと思います。
【なぜ、雨天の時にしてはいけないのか?】をご説明すると
1、塗料と外壁に当たっている雨が混じるので、品質不良を起こしやすい!
→雨で塗料が流れるので塗料の膜厚が薄くなることは一目瞭然です!
薄い膜になるので、何年後かにチョーキング現象、剥がれが出ることあります!
2、綺麗に仕上がらない!
→雨垂れがある中で塗装するので、塗料が流れていきます!
乾くと流れた跡がしっかり出ますので、見栄えが非常に悪い!
3、事故、ケガが起こりやすい
→雨で足場から滑って…など危険がいっぱいです。
事故をすると、自分も痛いですが、お客様も嫌な気分にさせてしまいます。
そもそも、各塗料メーカーから