
こんにちはー!
最近、観葉植物をカフェラテを飲みながら見ていると、『あー、癒されるな…』と
感傷に浸ってしまうが、家に一つも観葉植物がないと気づき、とりあえずサボテンを
買ってみる株式会社ARQPLUS(アークプラス)の箕原です!
※決して仕事が嫌いなわけではないです…
さて、今回は
『 外壁塗装の時期を日本の四季別に見てみよう! 』
のテーマでお話していきます!
ずばり結論から言うと…
【 施工は春・秋がベスト!だだ繁忙期に
なるので前もって日程の段取りを! 】です。
いやー、日本の四季は最高ですね。(棒読み)
外壁塗装の仕事は分かりやすく、夏・冬は物件が減り、春・秋は物件が多くなります。
理由は下記の季節別、メリット・デメリットで解説しましょう!
【 春の外壁塗装 】
メリット
・暖かい気候なので、工事の工程がスムーズに進みやすい
・職人の作業がしやすい環境なので、作業スピード上がり、効率が良くなる
デメリット
・仕事量増加の為、日程調整がしずらい
・梅雨もかかるので、日程が延長する可能性がある
【 夏の外壁塗装 】
メリット
・塗装やコーキングの乾燥時間が短くすむ為、工期短縮に繋がる
デメリット
・日中が暑い為、職人の作業スピードが落ち、品質が下がる
※特に昨今、脱水症になりやすい暑さである
・室内が養生を窓にする為、開けれないので、クーラー必須
【 秋の外壁塗装 】
メリット
・涼しい気候なので、工事の工程がスムーズに進みやすい
・職人の作業がしやすい環境なので、作業スピード上がり、効率が良くなる
デメリット
・仕事量増加の為、日程調整がしずらい
【 冬の外壁塗装 】
メリット
・特になし…
ただ、シーズンじゃない時期に塗装すると比較的金額が安価に施工できることがある
デメリット
・塗装、コーキングが乾きづらく、施工時の判断が多くなる
・塗料はマイナス温度では施工が出来ない(施工不良になることが多い)
※施工が出来ない適正温度があります。
上記のように季節でメリット・デメリットがあります。
冬や夏にすることが一概に悪いとは言えません。
冬は自然に通常の1.5倍がチェックが多くなります。
塗料、コーキングの乾きをしっかり一つ一つ確認してから作業を進めることで
不具合が起きる可能性は少なくなり、工期が遅れることも防げます。
よく言えば、細かーい検査が行き届いていると言い換えることも出来ます。
結論にも記載してますが、春・夏はかなり仕事量が増加するので、お気を付けください!
弊社はどの時期でも手を抜かないのでご安心を!
今回も有難う御座いましたーーーーー!