
こんにちは!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます 🙂
アークプラスの鷹村です☆
最近子供の運動会が終わりました~ 😆
運動会前に体調を壊し当日熱が出ないかと
ヒヤヒヤしていましたが無事に出れてホッとしております(´∀`)
長男は始めから最後まで楽しそうにしていましたが、、
次男は入場からキョロキョロと状況が飲み込めていない顔で歩いていて
私達を見つけると余計混乱し遠くの方で
「あっちよ~!」とこっちへ行きたい素振り💦
い、、嫌な予感・・・💦💦
みんなが演技中座り込んでこちらを
じと~~~~~~っと見ていましたが(笑)(目座ってるし😅)
遂には泣いて出演する度に強制連行で連れていかれ
運動会最後まで泣いておりました😅
帰って運動会のビデオをつけると
機嫌よく歌いながら踊っていました(;・∀・)エェ-!!
さて今回は、
「外壁塗装時に付帯部は塗装するべき?」です!
外壁・屋根塗装工事をする際、
一緒に塗装する箇所に『付帯部』という部分があります。
まず最初に『付帯部』とは何ぞや🤔??
『付帯部』は外壁と屋根以外の外側に
付属している家のパーツです!
以下のような箇所を付帯部と言います。
・軒天(のきてん)・・・屋根が外壁より飛び出しているところの裏側に当たる部分。
・破風板(はふいた)・・・屋根の側面にあたる部分。
・雨樋(あまどい)・・・屋根などの雨水を受けて流す細長い「とい」。
・庇(ひさし)・・・雨よけ、直射日光を防ぐ役割。
・水切り・・・基礎の部分に雨が当たる、雨の侵入を防ぐ役割。
・雨戸、戸袋・・・防犯、雨風を防ぐ、防寒、防火と多くの役割をもつ。
・鼻隠し(はなかくし)・・・軒先の先端にあたる部分。
・笠木(かさぎ)・・・バルコニーなどの水平になっている上部に取り付ける仕上げ材料。
・幕板・・・前後を仕切る境界的な役割をもつ横長の板。
住宅の外壁で上下の仕切りに使われている帯状のもの。
・換気フード
・シャッター
・玄関ドア
・フェンス などなどです!
意外とたくさんありますよね~😲!
どれも建物にとってはなくてはならないものです💦
外壁塗装だけして付帯部は塗装しなかった場合、
外壁だけ綺麗になっても付帯部の汚れや傷みが目立ってしまいます…。
付帯部を省いてしまうことで劣化を早め破損を起こし、
劣化状況によっては雨漏りが発生してしまったり、
その修理費用で結局工事コストが上がってしまう恐れがあるからです😱
また、足場代も関係してきます。
破風板や軒天井、雨樋など高い場所にある付帯部は、
塗装のために足場を立てる必要があり、
設置するたびに費用がかかってしまいます。
外壁塗装をするときは付帯部も一緒に塗装をした方が費用的にもお得になりますので、
「外壁塗装+付帯部」でまとめて塗装工事することが現実的です!
傷んでいる場合は、できるだけ一緒に塗装して保護しましょう☺
弊社では、外壁部分と付帯部分の塗装箇所をしっかり打合せしております!
見積書にもどの付帯部を塗装するか記載しています!
見積書ご依頼の際は付帯部の塗装もお気軽にご相談下さい!
今回もありがとうございました 😉