
こんにちはー!
最近、お酒を飲むと田舎(鳥取)を思い出します。
これは帰省本能か…としみじみ一人で飲んでいたら、テレビの
タイトルが『鳥の餌の取り方』と出て、略したら鳥取じゃん!
と喜ぶ株式会社ARQPLUS(アークプラス)の箕原です!
※これぞオヤジ化ですね…
さて、今回は
『 結局、外壁塗装はいつすればいいの?? 』
のテーマでお話していきます!
ずばり結論から言うと…
【 外壁の傷み次第で時期が決まる! 】です。
よく質問をいただくのですが、外壁塗装はしなくても
20年・30年もっている家もたくさんあるのは事実です。
ただし、雨漏れや躯体が傷んでいることも多々あります。
雨漏れを放置していると…
もう残っている手段は家の解体しかありません。
実体験もあり、弊社の知り合いの家ですが長年放置しておりました。
築36年のモルタル壁でしたが、中のラス板まで腐食しており、
弊社もお手上げになり、一級建築士へ相談後、解体が決まりました。
お客様から
『もし外壁塗装を15年・20年で塗装していたら…』
と後悔がありましたので、下記の通り説明しました。
※土地価格は場所によって異なります。
【 放置し、解体した場合 】
実際かかる費用
・ 1級建築士 現地調査費
・ 母屋解体費用
・ 土地売買手続き費
【重要】売却できるか分からない!!
・ 引っ越し及び他の家の敷金礼金等
金額は出しませんが数百万単位になります。
また家探しも結構な負担になることでしょう。
【 外壁塗装をしていた場合 】
・ 外壁塗装工事費 ※屋根等の修理費用はかかる場合があります
・ その他、固定資産税等
外壁塗装工事は工事完了後に費用が発生致します。
但し、家は残り、その家に住み続けることができます!!
意外に文章に置き換えると大きな違いがあることが分かります。
不安を煽るつもりはありませんが
『 まだ大丈夫だろう 』
と思う前に一度外壁塗装の調査を依頼する方がよいでしょう!
弊社も勿論調査は無料ですが、他社も無料な場合が多いと思います。
将来を考え、よりかしこい選択肢を選べるように
知識を高めることも重要ですね!
今回も有難う御座いましたーーーーー!