
はい、おはようございます(^^)/
アークプラス藤岡です。
まもなく甲子園も開幕しますね!
何かに一生懸命向き合える姿は、いつになってもかっこいいですよね。
大人になるとつまらないプライドが邪魔したりしますし。。。
大会中はかなり暑いと思いますが、高校球児がんばれ(^^)
応援しています!!
さて今日の本題ですが
【意匠性サイディングボードの塗装は早めに】
サイディングについては以前ブログで書きましたので割愛しますが、
意匠性とは、「デザイン」の事になります。
よく見るサイディングの柄で言うと
この辺が一般的です、基本一色でサイディングが仕上げてありますので、
塗装するときも気にせず上から塗りこめるのですが、
実際に塗装した写真
築年数10年ぐらいのお家で最近多いのが、
【高意匠性サイディングボード】
と言う猛者がいるのです。。。
これは一部ですが、一つの柄に何種類かの色が入っているのです。。。 😯
デザイン性が高く、オシャレな外壁なので、
施主さんもかなりの確率で
「この外壁気に入っているから、クリヤー塗装がいい」
とよく言われます。
※クリヤー塗装は、簡単に言うと透明の塗料
勿論、弊社も基本的には施主さんのイメージやご意向を再現するのがプロだとおもいます。
ですが、、、
そもそもサイディングボードが劣化しすぎていると、
【クリヤー塗装はNGです! 💡 】
メーカーのクリヤー塗装の条件として
【新築から10年】とカタログなどに記載されています。
その理由としては、10年以上経過したサイディングボードの表面は、
かなり劣化も進んでいたり、表面がパラパラ剥げたり、クリヤー塗料との密着が悪かったりするからです。
塗装してもあまり美観性がよくないということで、約10年と言う基準があります。
※お家の立地にもよりますので、一概に10年過ぎているのでNGと言う訳ではなく、
ちゃんとクリヤー塗装ができるかのチェックをします。
弊社のクリヤー塗装施工中の写真です。
高意匠性のボードの塗装をお考えの方はなるべく早めに、検討をしてみてください 🙂
弊社では、高意匠性のサイディングにも柄をつけながら塗装できる
【WBアート 多彩仕上げ工法 ※スズカファイン】
WBアートSi | スズカファイン株式会社 (suzukafine.co.jp)
の認定店をもやっていますので、気になる方は是非一度お問い合わせください(^^♪
今日はこの辺で!
ありがとうございましたー 😀