
おはようございます!!
アークプラス藤岡です(^^)
今日は張り切って朝一での更新です 🙂
っとその前に、、、
カープもう少し頑張ってください・・・
コロナのせいなのか、成績のせいなのかはわかりませんが。。。
カープ女子はいずこへ。。。
また戻ってきてくれるのか。。。このままいなくなるのか。。。
それはカープ次第!がんばれカープ!熱盛!! 😯
さて、カープには頑張ってもらうとして、、
今日のテーマは昨日に引き続き、
【自宅外壁の種類を知ろう!モルタル編です】
・モルタル歴史
・モルタル外壁の種類
・モルタルのメンテナンス
今日もこの3つのお話をしていきます 😉
【モルタルの歴史】
元々日本にモルタルの文化が広まったのは明治時代にさかのぼり、本格的に普及を始めたのが
戦後の1950年に建築基準法が制定されたと同時に莫大に普及していきます。
1990年頃までは、外壁材の主流としてトップシェアを誇っていましたが、
手作業の為工期や人件費がかかる為、
比較的施工が簡単な、【サイディング】に王座を奪われてしまいます 😥
ですが、伝統的な質感や意匠性の高さから根強い人気があるのも確かです。
そもそも、モルタル外壁とはこんな外壁です
【モルタル外壁の種類】
こちらも大きく分けて4種類あります!
・リシン仕上げ
特徴としては、粒状に砕いた石にセメント樹脂などを混ぜ、吹き付けて仕上げていく仕上げです。
1970~1980年代によく使用されていました。
・スタッコ仕上げ
セメントと骨材を混ぜた材料を吹き付けて仕上げる方法です。
リシンに厚みをもたせたような仕上がりで高級感の演出ができます。
・吹き付けタイル
樹脂などの結合材とけい石、寒水石、骨材などを混ぜ合わせた材料を、
タイルガンという口径の大きな塗装機で吹き付けた方法です。
・左官仕上げ
コテを使い仕上げていく外壁で、職人さんの腕一つで仕上げが変わります。
工期はかかりますが、
自分好みの模様をリクエストすることができ満足間は非常に高いです!
【モルタルのメンテナンス】
モルタルの劣化で一番多いのが、
【クラック】です。
モルタルは、乾燥によって収縮を繰り返したり、地震などの揺れに弱く、クラックが入りやすい外壁です。
その為定期的なメンテナンスは必須で、クラックを放っておくと水がどんどん躯体部分に侵入してしまいす。
そうなると大切なマイホームの寿命を早めかねません。。。
今日はモルタル外壁についてお話ししましたが、
今日お話ししたのは、ほんの一部です。
先ずは自宅の外壁の種類を知って、適切なメンテナンス方法を行ってください 😯
弊社では無料相談も随時行っております匿名でも構いませんので、
「家の外壁心配だな」
と思われている方は是非お気軽に相談してみてくださいね(^^)/
今日もご覧いただきありがとうございます 😀
アークプラス藤岡