
こんばんは!
アークプラス藤岡です。
僕は最近念願のマイホームを購入したのですが、
先日夏の風物詩である、【黒光りの昆虫】
そう、 G が出たのです。。。
なぜ??っと頭のなかで必死に考えました。。。新築なのに、、、綺麗にしとるのに、、、
考えても答えは出ません、、、その前に早くこの虫を始末してやらねばと、
大切な手とティッシュを用意して捕まえてサヨナラしました
僕はどうしても好きになれません。。。
何と言うか、、受け付けないんですよね。。。
一匹出ると少しの物音でも敏感に反応してしまいます(‘Д’)
息子たちもビビりまくっています。。
Gを見ない世の中が来ることを祈っている藤岡でした 🙄
さて、気持ちを切り替えて、今日のテーマは!!
【自宅外壁の種類を知ろう! サイディング編】です。
・サイディングの歴史
・サイディングの種類
・サイディングのメンテナンス
についてお話します(^^)
・サイディングの歴史
今では、住宅外壁の8割を占めるシェアとなったのが、【サイディング】になります 😯
歴史は意外と古く、昭和40年代にはじめてサイディングが登場したといわれています。
そこから10年後の昭和50年代に、ツーバイフォー住宅の参入もあり、
サイディングも進化をしながら、約50%まで外壁材として使われるようになりました。
※サイディングが普及するまでは、【モルタル外壁】が主流
モルタルについては今度お話しします(^^)/
そこからも2色のサイディングができたり、多色・多彩なサイディングが登場したりと、
非常にバリエーション豊富な外壁材に進化をしていきました。
施工自体も簡単(モルタルやタイルに比べると)な為、シェアが伸びていき、
今では8割を超える圧倒的なシェアを誇っているのです 🙂
この辺がよく見るサイディングかなと思います。
・サイディングの種類
こちらは大きく4つで、
【窯業系(ようぎょうけい)サイディング】
【金属系サイディング】
【木材系サイディング】
【樹脂系サイディング】
とこの4つに分けることができます。
【窯業系サイディング】
デザインも豊富で施工しやすいため、最もよく使われているサイディングになります。
【金属系サイディング】
断熱性や防音性が高く、メンテナンスも窯業系に比べると少なく済みます。
【木材系サイディング】
木材に塗装をし作られたサイディングの為、木のぬくもりを感じられるお家作りができるが、
価格は高く、メンテナンスの周期が短くデリケート
【樹脂系サイディング】
日本ではあまり使われることが少ないサイディングになります。
アメリカで主流のサイディングになります。
・サイディングのメンテナンス
ここで大事なのは2点
【サイディングのつなぎの部分(目地)のコーキングの寿命は約7~10年】
【サイディング塗装の時期は10年~13年】
周辺環境にもよりますが、一つの目安となります。
※新築からの年数です。
ここまでいろいろお話しましたが、自宅の外壁がどのタイプのサイディングなのか確認し、
そのサイディングに適した塗装が必要になります。
外壁の材料によって塗料や金額も変わってきますので、今回の記事が少しでも役に立てばと思います。
長くなりましたが、今日は以上です 😎
では!
アークプラス藤岡