
こんにちは!
アークプラス藤岡です 🙂
最近4男が誕生しましたが、、、【新生児】かわいい 😳
泣く声も可愛いし、小さいし、、ほっこりしますね。
3人のお兄ちゃんも色々とお手伝いしてくれて助かっております!
※三男だけはいつか潰すんじゃないかと冷や冷やしていますが。。。。
順調に育ってくれるのを楽しみにしております!
【続】ケレン作業には種類がある
前回、ケレンとはなんぞや。。。
というお話をしましたが、今日は【ケレンの種類】についてです。
1種、2種、3種、4種と種類があります。
・1種ケレン
ブラスト法を使い徹底的にさびや旧塗膜を徹底的に除去する方法。
4種類の中では一番効果がケレンの効果が優れている作業になります。
研磨剤などを使い高い圧力をかけ表面を磨くブラスト法で、
さびや旧塗膜を完全に除去し鋼材面を露出させるケレン作業になります。
徹底してさびなどが落ちる為、防食効果は抜群ですが、騒音やが大きかったり、費用がかなりかかります。
・2種ケレン
電動工具(ディスクサンダーなど)を使うケレン作業
さび発生面積が30%以上と深刻な場合2種ケレンでさびなどを除去していきます。
2種ケレンは電力工具や手工具を使って行うため、大規模な現場においては、時間、費用がかなり掛かります。
・3種ケレン
塗膜を残し、さびなどを除去するケレン
1.2種は、さびと一緒に塗膜も除去するのが前提ですが、こちらはしっかり密着している旧塗膜はのこし、
異常のある塗膜とさびなどを除去していきます。
・4種ケレン
軽く目荒らしする掃除ケレン
全体的にさびなどの発生もなく、塗膜異常もほぼ起きていないものにたいして行います。
塗装面の汚れを落としながら、目荒らし(前回お話しした、表面に凹凸を作ること)をする作業になります。
基本的に戸建て住宅では、3種、4種を行う場合がほとんどかなと思います。
1.2種まで行くと費用と時間がかなりかかりますので、公共工事などでよく行われます。
これがケレンの種類になります 😯
塗装の前段階ですが、結局鉄部などはこの【ケレン】作業が
最・重・要
ですからーーーーーー!!!!
いつしかの○○侍みたい。。(笑)
ですがほんとに重要です!
鉄部の多いお家の方は、業者に「これは何種ケレンですか?」っと聞いてみてください。
それによって費用も変わってきますので!
今回は2部にわたりケレンについてお話ししました 😎
また次回アークプラス藤岡