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塗装時の気温について🌤 ~広島市で外壁・屋根塗装なら 株式会社アークプラス~
スタッフブログ
投稿日:2023.10.11 一覧に戻る

こんにちは!

いつもブログをご覧頂きありがとうございます 😉 

アークプラスの鷹村です 😉

10月になりようやく秋らしい気候になりましたね🍂

せっかくの三連休はあいにくの天気でした(´;ω;`)

気温もぐっと下がりました😖

祝日のスポーツの日もスポーツも出来ず・・・😅

というかする予定ではなかったというか・・・😅

(あっ!でも筋トレはたまにしています!)

我が家ではやっとサーキュレーターを片づけました!

クローゼットの衣替えもしましたし~

少し家の中を冬仕様にしたりしました!

寒暖差が激しいのはつらいです…

体調を崩さないように気を付けようと思います!!

さて今回のテーマは。。。

 「塗装時の気温について」です🌤

気温20℃ぐらいで晴れた日は、

外壁塗装するのにうってつけです!

まさに今です!!

では、なぜ気温が高かったり、

低かったりすると塗装には適さない環境に

なってしまうのでしょうか?

【理由】(気温が高い場合)

塗料は、温度が高ければ揮発性が

高まり乾きやすくなります。

塗料の性能を十分に発揮させるには

「乾燥」が大切です!

一見すると高温ならよさそうに見えてしまいます。

ですが、外壁の温度が高温になり塗料に

含まれる水分が一気に蒸発しようして

塗膜に気泡ができやすくなる季節でもあります😱

【理由】(気温が低い場合)

塗料は、気温が5℃以下になると、

塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。

塗料が固まるまでの間は、その性能を発揮していません。

この固まろうとしている間に、塵埃がついたり、

水滴がついたりしてしまうリスクが高まります😱

もう一つの理由は、結露が発生しやすくなるからです。

塗装前の外壁や屋根が結露で濡れている状態では、

塗装ができませんので、乾くのを待つしかありません。

また、塗装後のまだ硬化が完全に済んでいない塗膜に

結露が発生してしまうと、

塗膜の流れ、防錆硬化の低下が起きてしまいます。

低温の状態で塗装をおこなうと、

塗料の伸びが悪くなり塗りムラが出来てしまうことがあります。

乾燥が進まずに工期が長くなるだけでなく、

十分に乾燥できないまま重ね塗りすることで、

塗膜の劣化を早めてしまう可能性もあります。

気温が高い時期、低い時期でも

決して塗装ができないのではありません。

気温に合わせてしっかりと施工管理を行えば可能です!

弊社職人はその点を熟知しておりますので

まずはお気軽にアークプラスまでご相談下さい!

今回もありがとうございました!!

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TEL:0120-961-968
FAX:082-961-4575
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