
こんにちは!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます 😉
アークプラスの鷹村です 😉
10月になりようやく秋らしい気候になりましたね🍂
せっかくの三連休はあいにくの天気でした(´;ω;`)
気温もぐっと下がりました😖
祝日のスポーツの日もスポーツも出来ず・・・😅
というかする予定ではなかったというか・・・😅
(あっ!でも筋トレはたまにしています!)
我が家ではやっとサーキュレーターを片づけました!
クローゼットの衣替えもしましたし~
少し家の中を冬仕様にしたりしました!
寒暖差が激しいのはつらいです…
体調を崩さないように気を付けようと思います!!
さて今回のテーマは。。。
「塗装時の気温について」です🌤
気温20℃ぐらいで晴れた日は、
外壁塗装するのにうってつけです!
まさに今です!!
では、なぜ気温が高かったり、
低かったりすると塗装には適さない環境に
なってしまうのでしょうか?
【理由】(気温が高い場合)
塗料は、温度が高ければ揮発性が
高まり乾きやすくなります。
塗料の性能を十分に発揮させるには
「乾燥」が大切です!
一見すると高温ならよさそうに見えてしまいます。
ですが、外壁の温度が高温になり塗料に
含まれる水分が一気に蒸発しようして
塗膜に気泡ができやすくなる季節でもあります😱
【理由】(気温が低い場合)
塗料は、気温が5℃以下になると、
塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。
塗料が固まるまでの間は、その性能を発揮していません。
この固まろうとしている間に、塵埃がついたり、
水滴がついたりしてしまうリスクが高まります😱
もう一つの理由は、結露が発生しやすくなるからです。
塗装前の外壁や屋根が結露で濡れている状態では、
塗装ができませんので、乾くのを待つしかありません。
また、塗装後のまだ硬化が完全に済んでいない塗膜に
結露が発生してしまうと、
塗膜の流れ、防錆硬化の低下が起きてしまいます。
低温の状態で塗装をおこなうと、
塗料の伸びが悪くなり塗りムラが出来てしまうことがあります。
乾燥が進まずに工期が長くなるだけでなく、
十分に乾燥できないまま重ね塗りすることで、
塗膜の劣化を早めてしまう可能性もあります。
気温が高い時期、低い時期でも
決して塗装ができないのではありません。
気温に合わせてしっかりと施工管理を行えば可能です!
弊社職人はその点を熟知しておりますので
まずはお気軽にアークプラスまでご相談下さい!
今回もありがとうございました!!