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外壁でモルタルの亀裂はどう処理するの? ~広島で丁寧な外壁塗装なら 株式会社アークプラス~
小さな亀裂は比較的簡単に修復できますが、 大きな亀裂や深い亀裂の
プライマーはモルタルと接着性を高め、 修復材の密着度を向上させる
修復材は専用の道具(こてなど) を使って均等に充填し、
モルタルの場合は指やスポンジで軽くならし、 表面を均一に整えます。
【
スタッフブログ 】
投稿日:2023.07.9
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こんにちはー!
最近、ゲームばかりしている息子に『外で汗かいて遊んでこい!』と
勢いよく言ったのですが、帰ってくるとハァー、楽しかったと軽く
額に汗が…
なにしたん?と聞くと、『友達んちでフォートナ!汗かいた!』と
パパの言うこと守った予感を出させて、ええ汗かいたなと
言うしかなかった
株式会社ARQPLUS(アークプラス)の箕原です。
※きちんと伝達しないとですね…
さて、今回は
【 外壁でモルタルの亀裂はどう処理するの? 】
のテーマでご説明していきます。
モルタルの亀裂から雨漏れが発生するケースは多々あります。
まだ大丈夫だろうと思っている方も多いのですが、最近の雨量が多いので
早めの対処が必要でしょう。
※弊社は調査無料ですので、ドシドシご連絡ください!
まずは外壁のモルタルに亀裂が生じた場合の手順です。
1.亀裂の確認
亀裂の大きさと深さを確認します。
場合はは早急に対処する必要性があります。

2.亀裂の拡大
亀裂が縦方向に広がらないようにするため、 亀裂部分をV字形に拡大します。
拡大する際は注意して行い、 周囲のモルタルを傷つけないようにする
ことが重要です。
3.清掃
拡大した亀裂部分をブラシや高圧洗浄機を使ってしっかりと掃除し ます。
ホコリ、汚れ、古いモルタルなどを取り除き、 きれいな状態にします。
6.プライマーの塗布
プライマーを亀裂部分に塗布します。
役割があります。
7.修復材の充填
修復材とは、モルタルや特殊な補修材料のこと言います。
亀裂部分に充填します。
なるべく平滑に仕上げます。
8.修復材の仕上げ:
充填した修復材が固まる前に仕上げを行います。
修復材の色合いが外壁と一致するようにするため、 必要に応じて塗料
や着色材を使用することもあります。
9.乾燥と保護
修復作業が完了したら、修復部分を充分に乾燥させます。
その後、 外部からの影響(雨や風など)を防ぐために、 必要に応じて
塗装工事などの保護剤を塗布することがあります 。
上記内容が大まかな流れですが、他にも様々な方法があります。
外壁のひび割れが気になる方は早めに外壁塗装業者等に相談すること
をお勧め致します。
広島市・廿日市市の外壁塗装工事のご依頼はアークプラスまで!
今回も有難う御座いましたーーーー!