
こんにちはー(^^♪
アークプラス藤岡です!
昨日の日曜日は、子供のソフトのお父さんコーチでしたが、
一言【疲れた】うん。非常に。。。
朝、暗い時間に集合、暗い時間に帰宅。。。
これもパパの宿命ですね。。。しかもこの子達、、、
疲れをしらない。。。僕の体力不足ですかね。。。(笑)
さて、今日もブログを書いていきましょう 😉
今日は【スレート屋根とはどんな屋根?】についてお話しします!
先ずはスレート屋根の写真をお見せします。
こちらスレート屋根です。
スレート屋根には何種類か呼び方があり
・カラーベスト
・コロニアル
・スレート
これは地方によって呼び方が違うと僕は認識しています。。。
※所説あり。。
スレート屋根の寿命は大体10年と言われています。
寿命と言うのは、「スレート表面の、塗膜の寿命になります」
そもそもスレート屋根とは、セメントと繊維をプレス成型後、
“塗料で着色”した屋根材です。
セメントと繊維に防水性はなく、スレート屋根は、
塗装でセメントと繊維をコーティングすることで防水性を発揮しています。
塗装は時間の経過とともに劣化していくため、
スレート屋根の防水性は永久的なものではありません。
そのため、塗装メンテナンスをしなければ、塗装の劣化とともに防水性は失われていきます。
スレート屋根の防水性が失われても、その下に防水シートや野地板などがあるため、すぐに雨漏りが発生するわけではありませんが、
屋根内に水が浸入すると、屋根材や釘などの腐食にもつながるため、約10年がたつ頃に、業者に屋根の点検をしてもらいましょう 😆
どんな素材であっても、半永久的に持つ物などありません!
定期的にメンテナンスをすることが、長持ちさせる秘訣です(^^)
夫婦生活も、定期的に感謝の気持ちも伝えることで、寿命が延びます 🙂
なにもせずに永久的に良好な関係を気づけると思ってはダメです。
少し話がそれましたが。。。 😯
屋根の上に上がったり出来るわけではないので気づきにくいですが、2階の日当たりのいい箇所の窓から外壁を見てみてください!
外壁の劣化が現れていると、屋根は100%劣化しています。
雨漏りし始めてからでは遅いです!
何度も言いますが、「10年を目安」に定期点検を考えてくださいね(^^)
今日は以上です!
ありがとうございました!
アークプラス藤岡