
こんにちは!
アークプラス藤岡です 🙂
最近現場で大汗をかくので、お客様に合う時に、
【臭ってないかな】っとかなり気にして昼と夕方前でお着替えをします。
奥さんには嫌われますね。。。洗濯物が増えると。。。
今日のテーマは【モルタル外壁のDIY補修です】
最近現地調査に伺うと、クラック(ひび割れ)をご自身で補修されている方が多くなってきました!
素晴らしいことだと思います(^^♪
最近ではホームセンターに行けばなんでも揃いますし、店員さんも親切に教えてくれます。
補修でよく使われるのが、(実際業者もよく使う)
・シーリング
と言うものになります!
シーリングと聞いても???
って人が多いと思いますが、、
窓のサッシ廻りや洗面台の両サイド、外壁のジョイント部分にある、
あれですあれ、、、
【なんかぶにょぶにょしたやつ】
これで想像できるはず。。。(笑)
こいつなんですが、外壁補修で使えるのは、
こちらになります!違いは簡単で、
シーリング材の上に、塗装できるか、できないか
っということです 😀
シーリング材の上に塗装ができるものが、【変成シリコン】
塗装ができないのが【シリコン】
になります!ですのでご自分で補修をされる際には、【変成シリコン】を必ず選んでください!
これは絶対です!!
これを間違えると、塗装時に業者は大変なんです、、、
外壁の補修するときは、変成シリコンですよ 😯
覚えてくおいてくださいね(^^)/
今日はこの辺で!
アークプラス藤岡
こんにちはー(^^♪
藤岡です!
最近少し暑さが和らいだような・・・
でも今日作業をして大汗を書きました
乾いた汗の臭いがなんとも言えない。。。
さて、昨日から安佐北区で塗装の工事が始まっています!
今回は、水性シリコン、屋根はフッ素での塗装になります(^^)
発注ミスのフッ素をシリコンと同じ価格にて施工させてもらいます!
だ、だれのミスかはひ、秘密ですが。。。
作業風景をしっかりとUPしていきたいと思います!
本日は高圧洗浄となります(^^)
業務用洗浄機になるので洗浄するだけでも綺麗になりますよ 😀
外壁の写真で、高圧洗浄が当たっている付近が周りより綺麗なのがお分かりいただけると思います。
明日からはコーキングの作業となります!
しっかり仕上げて、お客様に喜んでもらえるように丁寧に施工していきます 😳
ありがとうございました!
おはようございます(^^)
アークプラス藤岡です!
いつもブログを見ていただきありがとうございます 🙂
皆様知っていますか??スタッフ紹介に、弊社代表と私藤岡が出ています!他の方は顔出しNGです。。。
【箕原、藤岡ってこんな人なのか。。。】っと少しでも知ってもらえればと想い公開しております(^^)/
さて、本日のテーマに入ります
【瓦も塗装が必要!?】っというテーマを今日はお話しします 😯
一概に瓦と言っても種類があります。
大まかに2種類お話しすると、
・粘土系
・セメント系
の2種類になります!
一般的によく見るのが、粘土系瓦になり、
和瓦・平板瓦・スパニッシュ瓦などの形、種類があります。
こちらの【粘土系】は塗装は不要です。
塗装が必要なのが、【セメント系 瓦】たちになります 😀
このセメント系瓦には、セメント瓦、モニエル瓦などがあります。
一般の方では、セメント瓦なのかモニエル瓦なのか見分けるのもやや難しいと思います。
セメント系瓦は、セメントや砂、水を混ぜて作り上げる瓦になり、セメント瓦自体の表面には、
モルタル同様に色や艶がなくなり、防水性が低い為、
雨水を吸い込む可能性がありますので、塗装にて補修をしてあげる必要があります(^^)
セメント瓦の塗装は難しくないのですが、
やや厄介なのが、モニエル瓦になります。
モニエル瓦とは、ヨーロッパで発症された瓦で、表面にスラリー層と言われる着色した
セメントが薄く塗られており、さらに吸水防止の為、クリヤー塗装が塗られています。
モニエル瓦は適切な塗装をしないと、塗膜が剥がれたりと不具合が必ず発生します。
塗装時は、表面の劣化したスラリー層を丁寧に除去していく作業が必ず必要です。
業者がしっかりとモニエル瓦と認識し、お客様に適切な工程をご説明できるかがポイントになります。
※業者が判断を間違えてしまった例も多々報告があります。
※乾式コンクリートがモニエル瓦の特徴になります。
瓦にも種類が沢山ありますが、塗装が必要な瓦は一部になります。
ご自身で判断が難しいようであれば、一度ご相談ください 😀
今日はこの辺で!
アークプラス藤岡