
こんにちはー!
藤岡です(^^♪
今日は前回に引き続き、【自宅外壁の種類を知ろう!モルタル編】です。
モルタル外壁は、ベースとなるモルタルの上から、塗装を吹き付けて模様を付けた外壁です。
その仕上げの方法は大まかに2つ
・塗装仕上げ
・左官コテ仕上げ
この2パターンになります。
モルタル外壁は劣化が顕著に表れる外壁になります。
一番多いのが、外壁のひび割れ【クラック】になります 😐
ひび割れはサイデイング外壁より圧倒的にモルタルが多くなります。
それはモルタルの性質上
【乾燥することでモルタルが収縮】するためにひび割れが起きやすくなります。
その為、塗装時にひび割れがある場合はちゃんと補修が必要です。
ですがこの補修の程度によっては、【塗装とは別途費用が掛かる】場合があります。
適切な補修を行い塗装を行わなければ、塗装は無意味です。
モルタルのひび割れ補修の代表的なやり方は
・コーキング擦り込み
・微弾性機能を持った塗料で塗装
・必要に応じてU・Vカット方法で補修を行う(モルタル外壁ではあまりお勧めしません)
このようにモルタル外壁では、塗装以外にやらなければいけない事がありますので、
塗装時に一緒に行うようにしてくださいね 😉
※ひび割れがないモルタル外壁のお家は補修は必要ありません。
前回に引き続き、外壁材のお話しをしましたが選ぶ外壁によって、
メンテナンスの仕方が変わってくるんですよ!
何度も言うように、自宅の外壁の種類を知っておくことで、定期メンテナンスも可能です 🙂
今日は以上です!
ありがとうございました 😳
アークプラス藤岡
こんにちはー!
アークプラス藤岡です 😛
最近TVでカープの中継がないと悲しくなります。
小さい頃は野球より違うテレビばかり見ていたのに。。。
カープ中継を観ていると熱が入りTVの前で、ぶつぶつ言ってしまうんです。。。
※幼き頃みた父と全く同じ。。。親子は似るものですね
さて、今日のテーマは【自宅外壁の種類を知ろう!窯業系サイディング編】です!
前回に引き続き、外壁についてお話しします。
先ず窯業系サイディングがこちら
窯業系サイディングの種類は数多く有り、
一見「タイル?木?」と思うような見た目のものがあります。
その見た目の豊富さがトップシェアを誇る要因でもあります(^^)
窯業系サイディングを塗装する際に悩むポイントが、
【高意匠性サイディングの塗装です】
この画像のように、
よく見ると赤茶の濃淡があり、1色ではないのがわかると思いますが、
普通に塗装を行うと、1色での塗装になってしまいます。
※日本ペイント資料参照
せっかくの塗替えなのに、この見た目になると少し勿体ない気がしませんか?
弊社ですと、高意匠性サイディングの塗装の塗り方は3パターンあります。
1.透明な塗料で塗装(クリヤー塗装)
2.1色で塗りつぶす
3.多彩仕上げの塗装を行う(スズカファインWBアート)
のご提案させてもらっています。
サイデイング1つとっても塗り方は様々です。
自宅外壁の種類を知っているだけで選べる選択肢は広がります!
外壁塗装をお考えの方は、先ずご自宅の事を知ったのち塗装をすることをお勧めします 😉
今日は以上です 😳
ありがとうございました!
アークプラス藤岡
こんにちは 😀
アークプラス藤岡です!
まもなくGWが始まりますねー
コロナ対策だけは念入りに皆様お出かけを楽しみましょうね(^^)
さて、今日のテーマは
【自宅外壁の付帯設備を知っておこう!】
マイホームをお持ちの皆様、、ご自宅の付帯設備の【名前】【それが何処にあるか】
勿論知ってますよね・・・?
知らない方は是非引き続きブログを読んでください!
知っている方は、弊社HPをサーフィンしてきてください 😎
先ずはこちらの画像をご覧ください。
このお家をベースにお話ししていきます!
お見積りでは、付帯設備をコミコミで見積もりをしてくれる場合が多いですが、
よーく見積もりをチェックしておかないと、業者ごとに付帯設備は塗る塗らないのバラつきがあります。
そして見積もりが高くなるのも、付帯設備が多いお家の場合高くなる傾向があります。
例えば。。。
・鉄部が多い(庇や鉄骨ベランダなど)
・木部がかなりある
この2個に心あたりのあるお家は、、、高くなる可能性大です。。
付帯設備も必ず塗装は必要です。
ですが、ご自身がお見積りをみて、
「ん?これはどこだろう?」「ここは塗ってくれるのかな」
っと言うことがないように、ご自宅の付帯設備は知っておきましょうね 😉
今日もご覧いただきありがとうございました 🙂
アークプラス藤岡