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塗装工事の基礎知識

BASIC KNOWLEDGE
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塗装工事の基礎知識
塗装工事の基礎知識
外壁塗装、そろそろした方がいいかなぁ…
そう思った時にすぐに塗装会社へ連絡するのではなく、一度塗装工事とはどのような工事内容なのかを知っておくことが大事です。
飲食店でいうと、ラーメン屋に入る時に何の情報もなく入ることはしないと思います。インターネットで調べて、画像を見て、どんな味か・どんなスープかなどある程度情報を入れておくことで『ここを選んでよかった』『思ってたより味が濃いな』など気づくことが重要です。
外壁塗装、
そろそろした方がいいかなぁ…
そう思った時にすぐに塗装会社へ連絡するのではなく、一度塗装工事とはどのような工事内容なのかを知っておくことが大事です。 飲食店でいうと、ラーメン屋に入る時に何の情報もなく入ることはしないと思います。インターネットで調べて、画像を見て、どんな味か・どんなスープかなどある程度情報を入れておくことで『ここを選んでよかった』『思ってたより味が濃いな』など気づくことが重要です。
外壁塗装とは、なぜ施工するのか?どんな工事なのか?
外壁塗装とは、なぜ施工するのか?どんな工事なのか?
01
家全体の防水性・耐久性を上げ、より長く住めるようにする
家やビルは紫外線・湿気など環境によりダメージを受け続けております。
ダメージは蓄積していき、メンテナンスを行わずに放っておくと劣化の進行を早めます。自然環境から建物を保護する為に、外壁塗装・屋根塗装工事が家全体の守る役割をします。外壁の塗り替えは10年~15年・屋根は8年~12年と言われております。
02
家の美観を保つ
家の外観が汚いと周りから暗い家族と思われる…と言うことはないかもしれませんが、家の外観が汚いと常に帰宅すると汚れに目がいくと言う事をよく聞きます。外壁塗装が終わるとほとんどの方が、『おー、綺麗になったな!』『綺麗になると外壁を見てしまう』など印象の違いは明らかです。
どんな建物でも時間が経つにつれて、チョーキング、カビやコケ、剥がれや膨れ、ひび割れや雨漏りなど、
様々な劣化症状が見られるようになります。
より長く快適に過ごしていただくためには定期的な塗装によるメンテナンスや修繕が必要です。
どんな建物でも時間が経つにつれて、
チョーキング、カビやコケ、
剥がれや膨れ、ひび割れや雨漏りなど、
様々な劣化症状が見られるようになります。
より長く快適に過ごしていただくためには
定期的な塗装によるメンテナンスや
修繕が必要です。
外壁塗装工事の工期(作業日数)
外壁塗装工事の工期(作業日数)
01
着工前挨拶
作業日数:1日~2日
着工前に近所周りをご挨拶します。
挨拶をしていないと騒音・臭いなど大きなクレームに発展することもあります
02
足場架設工事
作業日数:1日
塗装作業をしやすいように家全体を足場で組む作業です。塗料等の飛散防止の為、シートを貼ります
03
高圧洗浄
作業日数:1日
高圧の戦場で外壁・屋根の汚れを綺麗にします
04
下地調整・下地処理
作業日数:1日
塗料が壁面にきちんと付着するように汚れ除去し、劣化部分に処理をする作業です。
05
養生
作業日数:1日
塗装以外の箇所を飛散しないようにシート等を用いて囲う作業です。
06
コーキング
コーキング 増し打ち
作業日数:2日~3日
古いコーキングの上にそのまま新しいコーキングを塗り重ねる方法です
コーキング 打ち替え
作業日数:4日~5日
古いコーキングをカッター等を用いて切り取り、新しいコーキング材を充填する方法です
07
外壁塗装
外壁 下塗り
作業日数:半日~1日
中・上塗りの密着をよくするために最初の塗装作業です。
外壁 中塗り
作業日数:半日~1日
下塗り後の2回目の塗装作業です。
外壁 上塗り
作業日数:半日~1日
外壁の仕上げ塗装工事です。
外壁 下塗り
作業日数:半日~1日
中・上塗りの密着をよくするために最初の塗装作業です。
外壁 中塗り
作業日数:半日~1日
下塗り後の2回目の塗装作業です。
外壁 上塗り
作業日数:半日~1日
外壁の仕上げ塗装工事です。
08
樋・破風等の付帯物塗装
作業日数:3日~4日
屋根・壁面以外で塗装作業です。
09
養生ばらし ※外壁塗装後
作業日数:半日
養生を解体する作業です。
10
屋根塗装
屋根 下塗り
作業日数:半日~1日
中・上塗りの密着をよくするために最初の塗装作業です。
屋根 中塗り
作業日数:半日~1日
下塗り後の2回目の塗装作業です。
屋根 上塗り
作業日数:半日~1日
屋根の仕上げ塗装工事です。
屋根 下塗り
作業日数:半日~1日
中・上塗りの密着をよくするために最初の塗装作業です。
屋根 中塗り
作業日数:半日~1日
下塗り後の2回目の塗装作業です。
屋根 上塗り
作業日数:半日~1日
屋根の仕上げ塗装工事です。
11
タスペーサー設置
作業日数:半日
瓦が重なる間に挟み込む作業です。
※タスペーサーが必要のお家と、必要のないお家があります。
12
検査
作業日数:都度
足場設置後・中間・最終と実施します。
13
足場解体工事
作業日数:半日
足場設置後の解体作業です。
14
清掃 ※解体後
作業日数:半日
家周りや外構を清掃します。
外壁塗装工事は同時に施工できる場合もあるので、あくまでも目安です。
例えば、養生後に屋根塗装下塗り行った・下地調整後、養生を行ったなど職人により施工工程は変わります。
また1日に作業をする職人の数で進捗が早くなるケースもあるでしょう。
外壁塗装工事は同時に施工できる場合もあるので、あくまでも目安です。
例えば、養生後に屋根塗装下塗り行った・下地調整後、養生を行ったなど職人により施工工程は変わります。
また1日に作業をする職人の数で進捗が早くなるケースもあるでしょう。
外壁塗装工事の適した季節
外壁塗装工事の適した季節
塗装工事は気温や湿度、環境により施工工期も変わってきます。
よりよい季節はいつなのか、またメリット・デメリットを明確にしていきましょう。
塗装工事は気温や湿度、環境により施工工期も変わってきます。
よりよい季節はいつなのか、またメリット・デメリットを明確にしていきましょう。
01
春(3月~5月)
気温:XXXXX 湿度:XXXXX
メリット
季節的に最も塗装がしやすい時期になります。雨が少なく、湿度や気温も安定しているため。
デメリット
繁忙期になる為早めの予約が必要となります。
02
夏(6月~8月)
気温:XXXXX 湿度:XXXXX
メリット
塗装は比較的にしやすい時期になります。
デメリット
湿度が高くなりやすいので、現場にて注意が必要。急に雨が降ることもあるので工期が伸びることもあります。
03
秋(9月~11月)
気温:XXXXX 湿度:XXXXX
メリット
春と同じく塗装に適した時期になります。
デメリット
冬に近づくにつれ、霜が屋根に降りたり、塗料の乾きが悪くなりやすいので注意が必要です。
04
冬(12月~2月)
気温:XXXXX 湿度:XXXXX
メリット
閑散期になる為繁忙期に比べ値段交渉が比較的しやすい。
デメリット
気温が低く塗料の硬化に時間がかかる。作業時間が極端に短くなる為工期が普段より長くなる。
05
梅雨
気温:XXXXX 湿度:XXXXX
メリット
梅雨時期の外壁塗装は避けたい時期でもあります。
塗料が乾ききらないうちに雨が降ったりすることで施工不良につながる場合もあります。ただ全く施工が出来ないわけではなく、しっかりとした管理ができる業者であれば施工可能。
デメリット
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
季節によりメリット・デメリットがありますが、外壁塗装を仕上げるのは、塗装職人です。
環境・温度により、現地にあった判断が必須となります。
季節によりメリット・デメリットが
ありますが、外壁塗装を仕上げるのは、
塗装職人です。
環境・温度により、
現地にあった判断が必須となります。
【塗装工事の前に】自分で見られる劣化症状
【塗装工事の前に】自分で見られる劣化症状
塗装工事を始める前に、ご自宅の症状をチェックしてみましょう。
症状の危険度を大・中・小で分けております。
症状の写真をよく見て頂き、危険度大の症状があれば要注意です。
塗装工事を始める前に、ご自宅の症状を
チェックしてみましょう。
症状の危険度を
大・中・小で分けております。
症状の写真をよく見て頂き、
危険度大の症状があれば要注意です。
危険度大
危険度大
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雨漏れ・漏水
外壁塗装・屋根塗装をしないといけない理由の大きな要因の1つです。
雨漏れに気づいてからでは手遅れなことも多々あります。放置していると、建物の内部まで重大な損害が出ると考えていいでしょう。別の記事でも紹介しておりますが、経年劣化では保険はおりません。室内の壁・天井の崩落等に繋がりますので早急な対応が必要です。
check
塗膜の浮き・剥がれ
あらゆる自然環境の影響を受けて、塗膜が浮いていると危険な状態です。浮き・剥がれを長年放置していると、外壁材が腐食してきます。また雨水が家の中へ侵入し、雨漏れの原因になります。
check
シーリングの亀裂・剥がれ
シーリングは時間がたつと伸縮し、亀裂を起こします。亀裂から雨水が浸入し、内部の腐敗を招く可能性があります。コーキングが剥がれていると応急処置が必要でしょう。
危険度中
危険度中
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外壁のひび割れ・クラック
外壁のひび割れ・クラックは環境にもよりますが、特に温度の変化によって引き起こります。放置していると、ひび割れは大きくなり、雨水の侵入により内部の腐敗を招く可能性があります。クラック処理はクラックが大きく、深くなるにつれ、施工の仕方が変わってきます。進行する前に早めの対処が必要です。
check
カビ・苔
カビやコケが外壁につく原因として、湿気が多い地域というのが特徴です。よく見るのは日の当たらない場所・物が置いてある場所が多いです。普通の植物と異なり、タイル面・シーリング材にも根を張る事ができるので全体に繁殖していきます。カビ・コケは塗膜の劣化に繋がります。外壁施行の面でも高圧洗浄でカビ・コケがとれない可能性もあり、ケレン作業が必要となります。進行する前に早めの対処が必要です。
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外壁材だけでなく、屋根材も錆が発生することがあります。錆=劣化なので、穴が空いたり、亀裂が入ったりし、雨漏れの原因となります。錆が雨水で流れると金属ではない外壁材も錆びていきます。美観の面でも見栄えは悪く、印象がよくありません。
危険度小
危険度小
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チョーキング
チョーキング現象は経年劣化により、塗膜が剥がれ、外壁を触ると白い粉が付く事です。発生原因は紫外線や雨等の自然現象により、塗膜の表面が劣化し、塗料の成分が粉状になって現れることです。
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色あせ
一度外壁を眺めてみてください。よく見ると色褪せや変色が目に付くと思います。原因は経年劣化により塗膜がなくなってきている証拠です。色褪せ・変色により外壁の適正時期が分かります。
その他の危険個所
その他の危険個所
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漆喰の劣化
屋根の瓦部分(棟瓦)に漆喰が使用される家がほとんどです。漆喰は15年~20年は持つと言われております。外壁塗装時にメンテナンスをする必要があります。
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防水層の劣化
雨水の進入は外壁塗装部分だけではありません。 バルコニー等の防水面が劣化し、亀裂をすることで水漏れの原因になるケースも多々あります。
TEL:0120-961-968
FAX:082-961-4575
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